ナスカ級高速戦艦
ザフトの高速戦艦。アンデスの地上絵が命名の由来。クルーゼ隊のヴェサリウスが有名。
SEED DESTINYには2話でガ−ディー.ルーに轟沈される見事なやられっぷりを披露。
ローレシア級戦艦
ザフトの標準的戦艦。MS運用を主目的としている。現在のユーラシア、アメリカ大陸の元となった大陸が命名の由来。クルーゼ隊下のガモフが有名。
SEED DESTINYには2話でダークダガ−Lに撃沈され、アモーリ−ワンの港を塞ぐ失態を演じた。
アガメムノン級宇宙母艦
地球連合の大型宇宙母艦。
SEED DESTINYには1話、ユニウス条約締結の際に登場。
標準型宇宙戦艦
地球連合のアガメムノン級につぐ大型艦。
SEED DESTINYには1話、ユニウス条約締結の際に登場。
標準型宇宙護衛艦
地球連合の護衛艦。小型だがMA運用も可能。
SEED DESTINYには1話、ユニウス条約締結の際に登場。
イズモ級
オーブの航宙艦。モルゲンレーテ社製で、地球連合のアークエンジェル級の母体となった。優れた母艦能力を持つが戦闘力はやや劣る。1番艦はイズモ、2番艦はクサナギ。
SEED DESTINYへの登場は不明だがこの時代に現存していると思われる。
アークエンジェル級
地球連合の強襲機動特装艦。モルゲンレーテ社製でGの母艦としての運用や対MS戦を想定した武装などが特徴。1番艦はアークエンジェル、2番艦はドミニオン。苦しくも、第2次ヤキンの攻防でこの2艦は地球連合と三隻同盟軍に別れて交戦し、2番艦ドミニオンは轟沈した。
SEED DESTINYにはオープニング、エンディングに登場しているが現状不明。オーブ艦になっていると思われる。
エタ−ナル
ザフトのフリーダム、ジャスティス運用専用MS母艦。クライン派により奪取され三隻同盟軍の旗艦として運用される。
SEED DESTINYへの登場は不明だがこの時代に現存していると思われる。
コーネリアス級補給艦
地球連合の補給艦でアークエンジェル級などの補給を容易にできるカタパルトが特徴。ジャンク屋組合の民間サルベージ船 リ.ホームが有名で三隻同盟軍への補給や世界の裏側で活躍していた。
SEED DESTINYへの登場は不明だが、戦争停戦後ザフトから奪取したジェネシスαで火星に存在すると思われる。
メビウス.ゼロ
地球連合のMAでザフトのMSに唯一対抗できた兵器。有線ガンバレルにおいてオールレンジ攻撃が可能であるが空間認識能力適正者でなければ扱うことができない。エンディミオンクレータの戦いでムウを除き全滅。以後簡易型のMAメビウスに生産はシフトする。
SEED DESTINYのMAエグザスのベース機体
スカイグラスパー
地球連合の大気圏内用試作戦闘機でアークエンジェルに2機配備された。最大の特徴はX105ストライク用の各種ストライカーパックが使用でき自機の性能向上が図れる他
X105ストライクの支援も目的とされた。ナチュラルにも運用しやすい機体。
コスモグラスパー
メビウスに変わる空間戦闘機でスカイグラスパーをベースとした機体。スカイグラスパー同様各種ストライカーパックが使用でき自機の性能向上が図れる他
105ダガーの支援も目的とされた。
ガンバレルストライカー
メビウスゼロをコンセプトとしたX105ストライク用のストライカーパック。有線ガンバレルにおいてオールレンジ攻撃が可能であるが空間認識能力適正者でなければ扱うことができない。しかし、コスモグラスパーに搭載できない為、独立したコックピットを持ちMA運用も可能。コックピットはドッキングの際そのままドッキングが出来、また、コックピットを分離してのドッキングも可能。
SEED DESTINYのMAエグザスのベース機体