前作終了から今作開始めでの歴史を追う!
*なお物語は途中の為今後再度編集予定
年表
CE71.9.27 第2次ヤキン.ドゥーエ攻防
CE71.11 南アメリカ合衆国独立宣言
CE72.3.10 ユニウス条約締結
CE73.10 工業プラントアモーリーワンにてセカンドステージMS3機が奪取される
第2次ヤキン.ドゥーエ攻防
最終戦。軍事要塞ボァズが核攻撃に沈んだことにより連合がザフトの最終防衛線およびプラントへ攻め入った戦い。3隻同盟軍によってプラントへの核攻撃は防がれたが、ジェネシス第1射により連合の艦隊に大きなダメージを追う。第2射により増援および月面プトレマイオスクレーターの基地を壊滅する。両陣営の消滅戦となったが3隻同盟軍のZGMF-X09Aの自爆によりジェネシスは破壊されプラントの穏健派の停戦の提言により戦闘は中止された。(実際は抗戦派のパトリック.ザラの死亡や連合の権力を掌握していたムルタ.アズラエルの戦死による)
(TV版より)
その後の世界
その他、明らかになっている事項は下記の4つ
ユーラシア連邦。オーブ衛星「アメノミハシラ」進攻
リ.ホーム火星へ
アズラエル財団の軍事衛星破壊
太陽の砲台破壊
ユーラシア連邦。オーブ衛星「アメノミハシラ」進攻
ジェネシス第2射で、月面プトレマイオスクレーターの基地が壊滅、そのことでユーラシア連邦がオーブ衛星「アメノミハシラ」に進攻する。しかし、3人のソキウスによりユーラシア連邦のMS部隊は全滅し国力が落ちるきっかけとなる。
(外伝ASTRAYより)
リ.ホーム火星へ
ザフト特殊防衛隊より摂取した(時間的にはボアズ攻略戦以前)ジェネシスαを本来の外宇宙に出るシステムに改修し運用。(ジェネシスαはジャンク屋組合所有になっている。)しかし、存在を察知したザフトにより攻撃を受けるが、サーペントテールやドレッドノートにより阻止される。(外伝DESTINY ASTRAYより)
アズラエル財団の軍事衛星破壊
依頼者は不明でサーペントテールが行ったミッションのひとつ。軍事衛星を守るのは試作MAぺルグランテ。(Nジャマーキャンセラー、PS装甲、ドラグーン搭載)。
ローエングリーンユニット搭載のブルー2ndで破壊されている。(外伝ASTRAYより)
太陽の砲台破壊
依頼者は不明でサーペントテールが行ったミッションのひとつ。
フルアーマーユニット搭載のブルー2ndで破壊されている。(外伝ASTRAYより)
南アメリカ合衆国独立宣言
親プラント国であった南アメリカ合衆国は北大西洋連邦に併合されたが実際はオーブのような武力併合であった。第2次ヤキン.ドゥーエ攻防後、南アメリカ合衆国出身のエースパイロット『切り裂きエド』こと、エドワード.ハレルソンがGAT-X133ソードカラミティごと脱走し独立運動に参加する。ここで連合と南アメリカ合衆国の武力抗争が始まる。連合はGAT-333レイダー正式採用機を投入するが、ことごとくエドに撃破され、連合上層部はエースパイロットを戦線に投入する。
なお、この抗争はザフト側ではプロパガンダに利用されている。また抗争内でザフトのニューミレニアムシリーズ ザク(核エンジン搭載機)が参戦し戦果を残したと言われている。(外伝DESTINY ASTRAYおよびSEED MSV戦記よりなお、現在進行形で今後のSEED DESTINY MSVやDESTINY ASTRAYで明らかになる)
なお、この事件がユニウス条約に影を落とすことになる。
ユニウス条約締結
式典ジン1機と戦争継続派によりクーデターがおこるがヴェルヌ35A(ミーティア改)装備のM1アストレイとブルー2ndLにより排除される。
ユニウスセブンで結ばれたこの条約は
MS、兵器への核エンジン、ミラージュコロイドステルスの搭載禁止
MS保有台数の制限が盛り込まれた。
オーブの再興もこのあたりの状況が反映されていると思われるがこのあたりは今後SEED DESTINY MSVやDESTINY ASTRAYで明らかになると思われる。
両軍のMSの保有台数の制限が主たるもの。